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マイナンバー 中小企業の対策は終わったか?

マイナンバー制度が実施されるまで1月になりました。
中小企業にとって個人番号対策が終わっているのか心配になりますが
実態はどうなんでしょうか?

マイナンバーと言っても、社員情報を取り扱う部署は一つではない場合も
ありますね。

人事労務管理部門だけではなく、経理や法務関係、賃金、健康保険部門など
多岐にわたる場合がほとんどだと思います。

マイナンバー施行まで残りわずか、残された時間はありませんから、横の連携
をしっかり取りながら、実施に向けて企業全体で取り組まなければなりませんね。

実務クラスの社員はなく、役員クラスが中心になってマイナンバー実施に向けて
取り組まないとうまくいかないのではないでしょうか。

組織を横断する仕組みが必要になります。

マイナンバーを実施するに当たって、各部署で独自に準備を進めてしまうケースも
あるようですが、実際に導入する段階ではうまくいかなケースが多いと思われます。

実際に、マイナンバー導入の準備をバラバラに進めた結果、うまく機能しなかった事例も
あるようなので、役員クラスで十分検討し、組織を横断的に進めた方がいいでしょうね。

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マイナンバーの取得方法 企業はどうする?

マイナンバーの通知カードが届き始めましたが、企業も社員からナンバーを取得する方法が
そろそろ気になってはいませんか。

ただ、平成27年11月中に通知カードが全国で配布が終了する予定となっていますが
少し遅れ気味となっているのが心配ですね。

官公庁以外の企業にとってもマイナンバーを個人から取得し税金の徴収や社会保険の
手続き、また雇用保険の管理などにおいてマイナンバーを取得し、幅広く活用することが
求められていますが、導入に関してセキュリテイの未完成など問題は山積しているようです。

マイナンバーは企業にとって「セキュリテイ強化が求められるだけでメリットがない」
という声が多く聞こえてきますが~。

マイナンバー制度に対応するため対策費としてコストが大幅にかかるというのが理由ですが・・・果たしてどれくらいのコストがかかるのでしょうか?

国の担当者は、「企業従業員の納税額や扶養情報といった管理は従来から適正にしているハズ。
マイナンバーができても、そんなに大きく変わるものではない。」
・・・との声も聞こえてきます。

企業と国との見解は大きく違っていますが、実態はどうなんでしょうか?
これは、当事者でないと分かりませんし、双方とも全てを把握したい上での発言には見えない
ような気がします。

それだけ、マイナンバーの全容が見えていないことにも原因があるのではないでしょうか。

マイナンバーを管理するうえで、他の情報と関連、結びつけるような管理方法はできない
ことになるので、従来のような従業員管理はできなくなりますから、システムの改修は
どうしても必要になってきますね。

ただ、マイナンバーにひも付けられた個人情報は、全て法律に基づく安全管理措置が必要になる
「特定個人情報」となるようなので、取扱いには注意が必要になりますね。

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マイナンバー通知カードの受け取り方法は

マイナンバー通知カードの受け取り方法は?

10月5日からマイナンバーの通知カードが順次発送されます。
遅くとも11月中には住民票の登録さている住所に簡易書留で
送られてくるのではないでしょうか。

マイナンバーの通知カードの見本はこれ

omoteura.png

ナイナンバー通とカードを受け取るための基本的なことを
お知らせしておきます。

1点目として、

通知カードは、簡易書留で送られてくることです。
もし、不在の場合は、カードを受け取ることはできませんが、
再配達や郵便局で受け取る方法のありますね。

それも、期間がありますから、過ぎてしまうと、市区町役所で
直接受け取ることになります。

2点目として、

住民登録している住所地にのみ配達するということになります。
住民票の住所と実際に住んでいる住所が違っている方が結構
いますが、その場合には受け取ることはできません。

そして、郵便局に転送届を出して入る場合もありますが、
マイナンバー通知カードに関しては、転送禁止になっていますから
注意が必要です。

3点目として、

通知カードの紛失ですね。
これは気をつけないといけませんが、2016年1月から
マイナンバーが始まります。


お勤めの方は賃金や給与を支給する際にマイナンバーが必要に
なります。

12桁のマイナンバーを勤め先の報告、届け出hが必要になりますから
通知カードが届いたら早めに勤務先に届け出ておきましょうね。

万が一紛失したら大変なことにもなりますので、
保管には注意が必要ですね。



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マイナンバー通知カードの見本はこれ

マイナンバー通知カードの見本はこれです。

いよいよ10月5日から順次マイナンバーの通知カードが
各世帯に送られてきます。

通知カードの見本がどんなものかといいますとこれ!

omoteura.png

通知カードには、

12桁の個人番号と氏名、住所、性別の4情報が記載されています。

あくまで見本ですから、少し違って入るところがあるかも知れませんね。

でも、この通知カードだけでは身分証明書として使えないので
マイナンバーのメリットとにはなりません。

2016年1月からマイナンバーカードの申請ができるように
個人番号カード申請書もセットになっていますから
申請したほうがいいですね。

手数料は当分は無料ですからね。

マイナンバー通知カードは、簡易書留で住民登録されている住所に
送ってきます。

マイナンバー通知カードの見本を参考にしてくださいね。

もし、住民登録と実際に住んでいる場所が違っていたら
通知カードは届かないので、困ったことになりますが。

でも、そんなときは、直接市区町村役所に取りにいけば
もらえるようになっています。
その場合は、身分を証明できるもの、例えば免許証などが
必要になりますけどもね。

マイナンバー通知カードが送られるようになってから
自宅でもらうことができない方は1割から2割程度いるのでは
ないかといわれています。

これは、
住民登録と実際の住所が違っている場合が多すぎるということ
なんでしょうかね。



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マイナンバー 通知カードの発送日はいつ?

マイナンバー 通知カードの発送日はいつになるのでしょうか?

2016年1月からマイナンバー制度が始まるのですが、まだ
通知カードは届きませんね。

マイナンバーのスケジュールは、まずは通知カードが簡易書留で
送られてきますから、1月から希望者にはマイナンバーカードが
発行されるという流れです。

では、マイナンバー通知カードの発送日はいつになるのでしょうか。
10月5日以降に順次発送されるようなんですが、都道府県によって
バラバラのようです。

愛媛県の場合だと11月中旬になる見込みです。
郵便の簡易書留で住民票のが登録されているところに送られて来ますから
もし、そこに住んでいない場合は、残念ながら受け取ることはできません。

住民登録と実際に住んで入る場所が違っていると、本人確認ができないので
通知カードを受け取ることはできません。

10月5日以降に発送が行われても、受け取れないといったことが現実に
起こってしまうんですね。

長期入院などで住所地に住んでいない方は、9月25日までに届け出をすれば
その場所に送付されるのですが・・・

マイナンバー 通知カードの発送日は市区町村によって違っていますので
焦らずに待っていてくださいね。


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